お知らせ
【実施結果報告】AIRYソーシャルギャザリング(3/19)
まん延防止等重点措置の適用を受け延期していたソーシャルギャザリングを3月19日に実施いたしました。
前半ではCIR(国際交流員)のギョンハさんとシアンさんが「アメリカと韓国のBBQ(バーベキュー)文化」について紹介しました。
後半ではスタッフが担当事業について紹介した後、令和4年度の新しい取組みについて説明し、皆様と幅広く意見交換を行いました。いただいた主な質問やご意見を紹介します。
【質問】協会イベントは有料ですか?
【回答】有料のものと無料のものがありますが、会員になると交流イベントなどが無料になるほか、駐車料金の助成なども行っています。日本語教室は会員になると受講料が減額されます。
【質問】日本語をボランティアとして教えることは可能ですか。
【回答】国際交流サポーターとして日本語学習のサポートを行うことができます。
【ご意見】やさしい日本語の出前講座をしてもらい、町内の方々からも好評でした。国際理解実践フォーラムでは多文化共生分科会を実施しているとのことですが外国出身者の方も参加しているのでしょうか。みんなが参加して一緒に楽しめる企画があったらよいと思います。
【回答】「やさしい日本語」の分科会では、CIRが分かりにくかった日本語についてお話をしました。「一緒に考えよう!外国人住民が求める居場所とは…」では外国人と日本人が居場所づくりをテーマにグループワークを行いました。今後も外国人と日本人がともに参加し楽しめる企画を実施していきたいと思います。