お知らせ
山形県国際交流協会中期経営計画(令和4~8年度)を策定しました
HP掲載場所はこちら(「定款等」の上から3番目)
事業実施の基本的考え方
1 交流の機会を増やす
多文化共生の社会づくりを推進するため、社会経済環境の変化を踏まえながら、日本人と在住外国人、また在住外国人同士が交流する多様な機会の増加を図る。
2 コーディネート機能を拡充する
多文化共生の推進に当たっては、日本語ボランティアや、災害時の外国人支援など、日本人と外国人をつなぐコーディネート機能が必要不可欠であることから、当協会はもとより、より多くの県民の方々等がその役割を担うことができるよう取り組む。
3 連携を強化する
県内で就労する外国人の増加や今般のコロナ禍を受け、産・学・官をはじめ国際交流・多文化共生分野に加え、商工、防災、防犯、医療、福祉など他分野との連携を強化していく。