お知らせ
韓国語入門講座+「発音」のご報告です。
みなさん、こんにちは!ギョンハです。
今回は特別講座として、R4年7月に発音①、②とR5年3月に発音③、④を行いました。
どうして「発音」を勉強しなければならないの?と思う人がいらっしゃるかもしれません。しかし、みなさん、韓国のドラマや映画などを見ると「あれ?どうして文字と発音が違うの?」と疑問になるかもしれません。そうです!韓国語は学び難しい理由の一つ!文字と発音が異なるものがたくさんあります。
例えば、
日本語➡「와니」ワニ
韓国語 ➡「악어」アクオ
と発音するかもしれません。
しかし、それは正しい発音ではありません。むしろ、力入れすぎるとのどまで痛くなります。
それでは、実際、韓国語を発音するとどうなるでしょう?
韓国語は書いた文字の通りで読んではいけない単語や文が多いです。簡単に説明すると発音しやすくするため、発音が変わります。
韓国語 ➡「악어」アクオではなくアゴに変わります。日本語で見るとより理解しやすいです。
専門用語では「連音」と言います。これだけでも良いのに…。韓国語は「追加」、「変化」、「脱落」など様々なルールが存在します。今回はちょっと軽く学んでみましたが、理解できましたか?
今回の講座で発音のルールを学びながら、韓国の文化や言葉の意味も学びました。
少し難しい講座でしたが、これで皆さんは聞き取り勉強もスムーズにできると思います。
「えいえいおーファイト!」( •̀ω•́ )و✧ です!
以上でした。それでは次も面白い話を持って来ます。