お知らせ
11/6(日)天童市福祉総合センターにおいて、山形県手話通訳問題研究会主催の学習会「やさしい日本語を学ぼう」の担当をさせていただきました。
「やさしい日本語」ができた背景やどこで活用されているかをとおして紹介しました。また実際に
漢語(出身⇒国)やカタカナ語(マイホーム⇒自分の家)を置き換えたり、文の作り方などの練習も行いました。熱心に話をきいてくださり、今後の活動に活かしていただければと思います。
◆「やさしい日本語」は一般的に使われている日本語よりも、簡単で、外国人だけではなく日本人にとって分かりやすい日本語です。易しい(easy)と優しい(kind)両方の意味を込めてひらがなで「やさしい日本語」となります。
AIRYでは随時「やさしい日本語」の出前講座を行っております。
また、山形県国際交流員による出前講座、災害時外国人支援に関する内容なども承っております。
くわしくはこちらからご覧ください